派遣図書館員10年目が異業種へ転職活動した話。

元司書がつらつらとゆるく書いていきます。

転職するならそろそろ行動をしたほうがよきかもしれない

もう2月になるというのになんなんだこの表題はと思うかもしれない。

 

ただ、転職サイトや転職動向をチェックしていると、一般企業はすでに4月入社の転職応募はとっくに始まっている。

 

そんなさなか大学図書館は、ようやく学生さんの春休みに入ろうとしたところで、落ち着いたところ…もしくは新学期の準備や蔵書点検、年度末処理でこれからが大変な図書館もあるのではないでしょうか。

そうなってくると「今」動くしかないのでは…

 

そんなこと言ったって今から何したらいいのよ!

となりますよね。

ここからは転職ワンステップとしてのご紹介です。

 

ハローワークへ足を運ぶ

忙しくてそんな時間ない!と言う方は

 

②転職サイトを登録し、エージェントを利用

これなら余暇時間にパッとできそうです。

 

\\エージェントとは//

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転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービス。 求人動向や転職ノウハウに長けているキャリアアドバイザーが、求職者の転職活動をサポートします。

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だそうです。

 

ちなみにこれは司書から異業種に転職する場合に限ります。

転職サイトにはほとんど司書の求人はありません(一部ありだが雇用形態は契約社員・パートがおおよそ)

 

エージェントは2、3社使いました私ですが、やはり大手系(※イナビ、リ※ナビ、林遣都さんがCMになってる某D社)のエージェント担当者さんはしっかりとしたヒアリングで率先的に対応してくださいました。その分こちらも綿密に連絡を取らせてもらいました。

 

転職のアドバイスもしてくれます。

わたしは履歴書の添削もお願いしました。

もちろん上記の転職サイトは無料です。

 

こんなに素敵なシステムを使わない手はないです。

新たな世界の扉を開ける一押しになりますように。