派遣図書館員10年目が異業種へ転職活動した話。

元司書がつらつらとゆるく書いていきます。

無職のときは昼からビールいただいてました

仕事を辞めて6か月後に仕事が決まりました。

それまでの転職活動先、経緯などを書いていきます。

 

あんまり書くと身バレしかねるので複数ヶ所、濁させていただきます。

 

地元の民間企業で総合事務

→地元へ帰り速攻で職場見学・面接で即採用されたがフタを開けたら業務量に見合ってない給料だと判断し見送った

 

エンジニアサポート事務

→二次試験まで行ったがその後連絡なし

 

専門学校の学校事務

→面接・試験しに行ったが職場の雰囲気がTHE昭和感満載だったことなど環境面に不具合を感じ採用辞退。

 

JSTで事務(正社員登用実績アリの契約)

→書類選考でオワコン

 

転職活動に私が応募した業種・職種の一部でした。

JSTはさすがに背伸びしたなと思います。

図書館業界のドンと言っても過言ではないところですからね。。

 

そもそも地元に帰る1年前から付近の求人募集に目を光らせてはいました。

ただ大学図書館に焦点を当てすぎて求人がないと勝手に嘆いておりました。

そりゃそうです。地方の大学数少ないんだから。。

それでも大学HPをしらみつぶしに検索しては、あってもパート枠だったりして一喜一憂してました。

この時点で司書はきっぱり諦めるしかないと腹を括りました。

 

わたしの第二希望は当初、学校事務でした。

それは「学生、先生の対応が柔軟にできる」のは有利だから。

これは、当時退職した時の派遣元である営業担当者にアドバイス受けたことで、大学図書館出身者は学校事務の採用されやすいのは、この有利な理由をプッシュしやすいからだそうです。

「大学」図書館にいた環境から「教育」に興味を持ち始めた〜となんとでも言えました。

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話は変わりますが、コロナの影響で嘆くこと多かったなか、転職者のメリットは意外に多いなと思いました。

 

リモート面接が、それはもう、便利なこと!!

 

交通費は浮くし、上半身スーツでも下半身スウェットでも大丈夫だし、媒体の置き方によっては周りにカンペも置ける。

 

しかも面接終わって切ればスーツを脱いで速攻ビール…!

最&高!!!

 

脱線してしまい失礼しました。

 

地元に帰って4ヶ月ほどしたところで

やっと自分が納得する職場、職種に出会えました。

 

次回詳しくお話します。